第21回（平成21年6月度）委員会議事録

[414関根]

平成21年6月28日　
〈第21回大規模修繕委員会　議事録〉　　　　　　　　　　
日時：2009年6月28日（日）10：00～12：00
場所：当マンション一階アスレチックルーム
出席者：
　酒井(801）、星野(906）、荻原(211）、山中(208)、後藤(513)、長富(811)、
　八木原(703) 、川述(905) 、青木(303)、関根(414)、岩井(219) 、
　中久木(901）、河本(115）　計13名
欠席者：
　山田(717)、富田(401)、能岡(603) 、中村(105) 、高橋(***）
　（委員は出欠席者 順不同、敬称略）
書記：河本
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
Ⅰ．大規模修繕工事について
　（検討）
　・当委員会内では、金額を話す場合、税込または、税抜のどちらを使うか。
　　→予算の説明が税込であるため、当委員会内では税込金額としたほうがよい。
　（工事関係者との話は、税抜も必要。）
　・実数精算として追加が5～7%とすると235百万円（税込）予算で、10～15百万円の
　　バッファーが必要。
　　全体： 235百万円　　→　223.81百万円
　　Ａ：190.05百万円　　→　181.65百万円　　　（差額　8.4百万円）
　　Ｂ： 41.84百万円　　→　38.54百万円　　　（差額　3.31百万円）
　　Ｃ： 7.2百万円　　→　6.4百万円　　　（差額　0.8百万円）
　　Ｂ ＋ Ｃ　＝　44.94百万円
　・大規模修繕部分は、上限予算を決めてしまう。発注は請負にする。
　・いつの時点の査定か？物価は下がっているため、下がる可能性はある。
　・大規模修繕とグレードアップは同時発注はしないほうがよい。２段階にしたほうがよい。
　・アフターを縛る方法がある。例えば、５年とし、タイルが落ちたら補修するなど。
　・条件を出す。
　・大規模発注は、9月頃。
　・グレードアップを入れて200百万円くらいで考える。
　・長谷工と交渉
　　目標値は、170百万円（税込）とする。（当初見積　165百万円→173.3百万円（税込））
　　完全請負型
　　アフターフォロー５年
　　→　酒井理事長が長谷工に打診する。

Ⅱ．グレードアップついて
　①共用灯照明器具を省エネタイプ（8.9百万円）
　②門扉の交換(4.2百万円)
　③蛇腹ゲートの交換と施錠(2百万円)
　④アスレチックルームの改修（14百万円）
　⑤エントランス周り/スロープ化/自動ドア化(5.6百万円)
　　デザインコンクリート(7百万円)
　⑥南門進入路の拡張
　⑦バイク置き場の区画改修/通路改善工事
　⑧植栽全般の入れ替え
　⑨中庭の配置代え

　全体54百万円　→　目標44.5百万円
　⑥～⑨　12.3百万円
　⑤のデザインコンクリート化は、タイルが破損したため、早急な工事として必須。

　各グループ分けと担当者は以下のとおり
　　Ａ：①②　岩井、長富
　　Ｂ：③⑤　長富
　　Ｃ：④　　関根、長富
　　Ｄ：⑥～⑨　中久木、星野、長富

　（検討）
　・分科会にして実施したほうがよいのではないか。責任者を決めたほうが良い。
　・住民の参加をどこで得られるか。知恵を集めたい。
　　意見を求めるポスターを掲示する。→山中委員
　・大規模修繕とグレードアップの提示金額の経緯を表にする。→河本委員

Ⅲ．大規模修繕委員会の運営について（星野委員より）
　酒井理事長が今期で管理組合理事を退任される。
　委員長は、大規模修繕委員会が終了するまで、酒井理事長に引き続きお願いしたい。
　大規模修繕委員会に、今後は理事にも出席してもらう。

Ⅳ．今後のスケジュール
　次回、大規模修繕委員会
　　日時：7月20日（月）　10:00～
　　議題：グレードアップについて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上