第34期9月打ち合わせ議事メモ(2019年9月18日)

109佐々木
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登録日時: 2010年6月06日(日) 08:49

第34期9月打ち合わせ議事メモ(2019年9月18日)

投稿記事 by 109佐々木 »

34期第1回植栽管理委員会 議事メモ
日 時 令和元年9月18日(水)13:30~15:00
場 所 集会室
出席者 蔵増、関根、星野、佐々木
概 要 34期活動方針について検討し、特に中庭の花壇の在り方および芝生化について今後の取り組みを確認した。
【討議内容】
1.中庭花壇について
・33期から持ち越しになっている中庭花壇の再生を考えたい。
・現状は、放置されたまま誰も手をつけないので、自主的に花木の苗を植える人が出てきている。このままだと、自由に何を植えてもよいという雰囲気になりそう。
・花壇の造成と管理を一括して業者に委託できればいいが、問題は経費。
・ボランティアが継続して運営できれば理想だが、不安もある。
・居住者から希望者を募り、一定区画を無償提供し、市民農園形式で花壇づくりを任せるのはどうか。
・現状のまま、何もしないでよい、という声もある。
・花壇を潰して用途変更すべきとの意見もあるが、当委員会のテーマから外れる。
・これからの花壇づくりのモデルケースとして、冬~春咲きの花(プリムラ、スイセンなど)を植え、効果を居住者に見てもらうことも考えたい。
・どのような花壇が望ましいか、維持管理のやり方を含めて居住者の意見を聞く。その上で植栽のデモを行うなど、改めて提案をまとめたい。
2.中庭の芝生化について
・2018年から「鳥取方式の芝生化全国サポートネットワーク」の会員となり、中庭の一角に芝を植え付け、実証テストを実施中。
・水やり、芝刈りを続けた結果、現状の芝が中庭で育成可能であることが実証できた。ただ、日当たりが良い場所は元気よく育つが、日陰になる場所は雑草に負けることもわかった。
・今後、冬季対策として、寒冷地芝の種子を蒔き、その生育状態を観察する。
・中庭を芝生化する場合の維持管理体制および費用積算は今後の課題。
3.居住者の意見集約について
・1.2.の検討を踏まえ、居住者の意見交換会を次のとおり実施する。  
●「中庭を考える会」(仮)開催案
目的 中庭の景観および居住性の向上を図るため、望ましい花壇の在り方および中庭全体の芝生化等について意見交換を行う。
日時 10月14日(祝)10:00~12:00
場所 バームルーム
案内 掲示板およびエレベーター内にポスターを掲示して参加呼びかけ。(担当・関根)
主催 当委員会
(※以上の主旨を10月5日の理事会で説明し、理事の出席をお願いする=担当・佐々木)
4.その他
・館内の植栽全般について、見直し、方向づけが必要ではないか。全体計画、デザイン等に関するアドバイザー(相談に乗ってくれる人)がほしい。
・秋季の植栽管理・高木剪定を前に、富士造園と打ち合わせを行う。(10月上・中旬、連絡担当・佐々木)
以上
添付ファイル
34期第1回植栽管理委員会メモ.docx
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