第33期10月打ち合わせ議事メモ(2018年10月6日)

116蔵増
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登録日時: 2017年10月30日(月) 10:39

第33期10月打ち合わせ議事メモ(2018年10月6日)

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2018.10.06
33期10月度植栽委員会議事メモ
日時 平成30年10月6日(土)10:00~11:30
場所 集会室
出席 109佐々木 115河本 116蔵増 414関根 906星野 914宇野
中平管理人 高島(富士造園)
主旨
①植栽年間作業計画に基づき下期の予定作業(10/17.18)の事前確認及び8月22日打ち合わせ時のスポット対応の進捗状況確認及び検討
②ミーテング手順は、集会室にて前回検討のスポット対応案(1)~(4)の検討、その後、全員で現場確認、巡回し、秋期定期作業の確認を行った。
議題に入る前に、前回実施のその後の状況(意見収集)
・館銘板の刈込み施工(中平管理人実施)後、非常に見やすくなって良い
・東側 貝塚伊吹伐採後のヒイラギモクセイは陽あたりが良くなった。このまま、もう暫く様子を見ることとする。
・芝生化のテスト状況は現状特に問題無し。芝生化の件は別途議題で検討する。
概要
(1)ポンプ室前空地の植栽 (見積36,000)
当初案 ヤブラン150本→50本で試行する案
場所が日陰なので、植栽後2~3年様子を見ること。 
結論:実施 11月理事会にて決済承認を貰い12月実行予定(見積必要)
(2)スロープ横空地(ツツジの空いた部分)(見積41,300)
ツツジ5本を撤去し、アセビ1本(中木)に植え替えする案
スロープから見れば、低木~中木~高木の立体感が出る。
結論:実施 11月理事会にて決済承認を貰い12月実行予定(見積必要)
(3)中庭 現状の放置花壇の再生案→A、B案 別紙
A案 フラワーポットを置いて、季節の宿根草で対応する案
B案 現状の花壇を生かし、レンガ、土留めで対処する案
二案を検討するも、初期投資は、A案B案とも大差ないが、B案は手入れ及び現状と同様踏まれる可能性大である(ポット苗、踏まれた際の植え替え等)為、A案で進めることとする。
・フラワーポットのタイプ及び日常管理の検討
- コンクリ製の長方形の型式WK-1040で考える(幅1m高42㎝幅40㎝)
数量は、5ケ程度で計画する。3ケ所の花壇に配置する案
- ポット置いた花壇の隙間は通れるようにし、特に対応しない案
イワダレ草で隙間を対応する案もある。
- 現行単価:客土込み@75.000で、35万円程度
最小限のランニングコスト(手間も含め)宿根草で対処する
・簡単なパース図、見積書(ポット分及び花苗3回程度入替含む)を富士造園に依頼。ランニングコストの把握必要。
・現行のスポット予算の組み換え及び概算予算の再作成
年間植栽管理費と関係するので、ランニングCの把握が必要→別途見積依頼
・来春に間に合うよう、なるべく早く実施に移したい。
(4)芝生化について
鳥取方式ネットワークの会員に加入した(会費1万円/年間)ので、テキスト(スターターキット)が届くのを待っている。
到着後情報共有し、拡大的に実施するかの可否を決める。
(5)その他現場確認で気づいたこと
・スロープ入口のシマトネリコの件 住民の意見について
その後意見は無い。安全の為、見通しを良くするために剪定している(富士造園)
・エントランスの紅葉の枝→高さ制限バーが隠れているので剪定する
・中庭の防犯カメラの見通しを妨げているケヤキの件 
安全上に大いに問題である(全員の意見一致)
カメラの支柱を移設するには、大幅にコストがかかる
17.18日の剪定時に、ケヤキを伐採すれば、コスト大幅減
@1.5万×2本程度で、防犯カメラを活用できるので翌日の理事会に緊急提案し、承認を得て実行に移す。
(10/7理事会承認済→実施)
以 上
添付ファイル
植栽委員会10月6日.docx
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