第1回(平成19年8月度)委員会議事録
Posted: 2007年8月18日(土) 21:33
平成19年8月18日
〈第1回大規模修繕委員会 議事禄〉
日時;2007年8月18日(土)10:00~12:40
場所;当マンション一階集会室
出席者;
酒井(801)、能岡(603)、中村(105)、青木(303)、岩井(219)、河本(115)、関根(414)、
富田(401)、中久木(901)、山田(717)
欠席者;
川述(905)
Ⅰ.メンバー・日程について
①本日の出席者10名、欠席者1名、計11名をメンバーとする
※ 追加メンバーは随時募集している
②基本的に毎月最終日曜日の10時より会合を持つこととする
Ⅱ.当会の位置づけと進め方
〇当委員会活動は専門委員会として、理事会の業務代行の位置づけ
〇当委員会での議事はまず理事会へ答申し、理事会で討議後、内容を取捨選択し住民
に公開される
〇詳細を知りたい住民は、当委員会理事議事録を閲覧できることで対応
〇適時、途中経過を組合員に報告することとする
〇役割分担については、各論についての議論が出来るようになってから決めればよい
〇委員は「バームハイツ西葛西管理組合・大規模修繕委員会委員」の名刺を携帯する
〇委員会に関する事柄で費用が発生した場合は、理事会承認を得て支払いされる
〇委員の任期は大規模修繕工事が終了するまでとする
〇建物の寿命(50年?)と修繕の必要性
当マンションは、人生にすると何歳か?なぜ、大規模修繕が必要なのか?を住民に理解
していただく必要がある
Ⅲ.委員会のパートナー選択
専門的分野(施工、設計等)に関わる専門職のパートナー(スキル専門グループ)探しに
ついて意見交換;
〇現行管理会社の長谷工コミュニテイーには同席などしてもらい、提案等をお願いしてはどうか
〇当マンション、委員会の中にも専門レベルの住民がいる
〇その他 酒井理事長より セコンドオピニオン的役割を果たすものとして
設計事務所、「マン索ネット」メンバー、Construction Manager、
等の専門家にマージン、固定型の報酬を払い依頼する方法も紹介された。
〇パートナーの役割はRFP(提案依頼書)、仕様書を作成すること。→施工は公開入札も可能。
これからもこの件について検討していく
Ⅳ.劣化診断
3、4年前に行われた翔設計における建物診断のその後は必要か? についての
意見交換;
〇有償ではあるが調査は再度やるべきである。現状の悪さ加減がわからなければ、何を修理
していいかもわからない
〇平成16年に診断後、長期修繕計画が出され、5年後に見直すという条件で
総会にて承認されている
〇今年、長谷工コミュニテイーから長期修繕計画がされている。
2つの長期修繕計画を比較し、3年間でどの様に変化したかを比べることも
大切である
Ⅴ.現在のおおまかなスケジュール
長期修繕計画では、第24期(平成21年)6月の着工になっている
しかし夏なのでネットで覆うのはどうだろうか? 冬場はまた、受験生を持つ
家庭などから騒音等で苦情が出る。さらには消費税率の変更も考えられる。
住民が住みながら行う工事なので、時期については結論が出なかった
Ⅵ.大規模修繕について
当マンションの修繕を考える場合;
① インフラ劣化等に対応する為の必須補修
② ライフラインの更改等、資産維持のためのやらなくてはならない工事
③ 住民の要望(グレードアップ)
④ 運営(理事会)
:を関連して考えていく。この際、財源が先か、要望が先かも考慮する
Ⅶ.アンケート
情報収集のため住民アンケートは必要。過去にも行われているが、大規模修繕委員会としても
アンケートを行う。理事会も理事会アンケートを検討する方向である。
Ⅷ.その他
本日は第一回目ということもあり、意見交換が主として行われた。
次回は来月、9月30日(日)10:00からとする
以上 (作成者 山田)
〈第1回大規模修繕委員会 議事禄〉
日時;2007年8月18日(土)10:00~12:40
場所;当マンション一階集会室
出席者;
酒井(801)、能岡(603)、中村(105)、青木(303)、岩井(219)、河本(115)、関根(414)、
富田(401)、中久木(901)、山田(717)
欠席者;
川述(905)
Ⅰ.メンバー・日程について
①本日の出席者10名、欠席者1名、計11名をメンバーとする
※ 追加メンバーは随時募集している
②基本的に毎月最終日曜日の10時より会合を持つこととする
Ⅱ.当会の位置づけと進め方
〇当委員会活動は専門委員会として、理事会の業務代行の位置づけ
〇当委員会での議事はまず理事会へ答申し、理事会で討議後、内容を取捨選択し住民
に公開される
〇詳細を知りたい住民は、当委員会理事議事録を閲覧できることで対応
〇適時、途中経過を組合員に報告することとする
〇役割分担については、各論についての議論が出来るようになってから決めればよい
〇委員は「バームハイツ西葛西管理組合・大規模修繕委員会委員」の名刺を携帯する
〇委員会に関する事柄で費用が発生した場合は、理事会承認を得て支払いされる
〇委員の任期は大規模修繕工事が終了するまでとする
〇建物の寿命(50年?)と修繕の必要性
当マンションは、人生にすると何歳か?なぜ、大規模修繕が必要なのか?を住民に理解
していただく必要がある
Ⅲ.委員会のパートナー選択
専門的分野(施工、設計等)に関わる専門職のパートナー(スキル専門グループ)探しに
ついて意見交換;
〇現行管理会社の長谷工コミュニテイーには同席などしてもらい、提案等をお願いしてはどうか
〇当マンション、委員会の中にも専門レベルの住民がいる
〇その他 酒井理事長より セコンドオピニオン的役割を果たすものとして
設計事務所、「マン索ネット」メンバー、Construction Manager、
等の専門家にマージン、固定型の報酬を払い依頼する方法も紹介された。
〇パートナーの役割はRFP(提案依頼書)、仕様書を作成すること。→施工は公開入札も可能。
これからもこの件について検討していく
Ⅳ.劣化診断
3、4年前に行われた翔設計における建物診断のその後は必要か? についての
意見交換;
〇有償ではあるが調査は再度やるべきである。現状の悪さ加減がわからなければ、何を修理
していいかもわからない
〇平成16年に診断後、長期修繕計画が出され、5年後に見直すという条件で
総会にて承認されている
〇今年、長谷工コミュニテイーから長期修繕計画がされている。
2つの長期修繕計画を比較し、3年間でどの様に変化したかを比べることも
大切である
Ⅴ.現在のおおまかなスケジュール
長期修繕計画では、第24期(平成21年)6月の着工になっている
しかし夏なのでネットで覆うのはどうだろうか? 冬場はまた、受験生を持つ
家庭などから騒音等で苦情が出る。さらには消費税率の変更も考えられる。
住民が住みながら行う工事なので、時期については結論が出なかった
Ⅵ.大規模修繕について
当マンションの修繕を考える場合;
① インフラ劣化等に対応する為の必須補修
② ライフラインの更改等、資産維持のためのやらなくてはならない工事
③ 住民の要望(グレードアップ)
④ 運営(理事会)
:を関連して考えていく。この際、財源が先か、要望が先かも考慮する
Ⅶ.アンケート
情報収集のため住民アンケートは必要。過去にも行われているが、大規模修繕委員会としても
アンケートを行う。理事会も理事会アンケートを検討する方向である。
Ⅷ.その他
本日は第一回目ということもあり、意見交換が主として行われた。
次回は来月、9月30日(日)10:00からとする
以上 (作成者 山田)