第20回(平成21年5月度)委員会議事録
Posted: 2009年6月12日(金) 20:54
平成21年5月31日
〈第20回大規模修繕委員会 議事録〉
日時:2009年5月31日(日)10:00~12:00
場所:当マンション一階集会室
出席者:
荻原(211)、岩井(219)、青木(303)、能岡(603)、酒井(801)、
中久木(901)、星野(906)、関根(414)
欠席者:
中村(105)、河本(115)、富田(401)、高橋(424)、山田(717)、
川述(905)
㈱長谷工コミュニティ・牛島計画修繕課課長
(委員は出欠席者 順不同、敬称略)
書記:関根
Ⅰ.ゴミ置き場前のタイル修繕について
①大規模修繕工事迄の仮補修として、長谷工コミュニティから見積もり取得
・見積もり金額 103,000円
・保険会社に問い合わせたところ、損害保険にて対応可能とのこと
・仮補修工事については、最終的に理事会で決定する
②大規模修繕工事に対する影響
・従来はグレードアップ工事に分類していたエントランスのデザインコンクリート化
を補修工事(必須の工事)の分類にて考えるものとする事で合意
・当該工事に関する現状の長谷工コミュニティの見積もりは
エントランス廻り改修工事/車路部分表層リニューアル工事 7,119,150円
Ⅱ.長谷工コミュニティからの補修工事見積もり(190,050,000円 税込み)に対する
契約までの対応方針について
意見交換実施後、下記方針にて合意
①補修工事見積もり内容について
・工事の品質を落される、工事後の責任を回避される等の危惧があるため、単純に
値下げを求めるような金額交渉はしない
・但し、館内有識者の意見をもとに、工事仕様の妥当性、業界標準から見た価格の
妥当性については、長谷工コミュニティに見解を求め、圧力をかける
・工事実施時に増加した費用についても、この金額以内とする交渉は行う
②全体費用について
・補修工事+グレードアップ工事を合わせて2億3千5百万円の範囲に収まるよう
交渉することを原則とする
③契約書の内容について
・第1回大規模修繕工事(日本ハウズイング)の際の契約書と内容比較し、より有利
な条件となるよう交渉する
④工事の品質向上について
・信頼のおける現場責任者を当方から指名する(例.鉄部塗装時の責任者)
・施工時、長谷工コミュニティと住民間で工事の品質を定期的に検査・確認する会議体
を設定することを表明し、体制・方法等を提案してもらう
- 契約書に当該会議体での確認を検収条件として盛り込む
- 長谷工コミュニティ牛島課長には会議体メンバとして参画いただく
Ⅲ.アスレチックルームの利用イメージ、運用について
フリーな意見交換を実施。特に結論は出さず。関根委員(414)を検討リーダとして、
素案を整理し8月を目処に検討実施することで合意した。以下は各委員からの意見。
①利用イメージ
《現行運用の延長の範囲》
・団体、個人が予約して設備を占有使用する
- 予約が重なったときの優先順位付けは
- 部屋全体を占有するのか、占有使用する設備を分割するか
- 予約をどんな方法で行うか
例.集会室代替の会議室、自治会行事の準備、サークル活動、食事会
《現行運用の範囲に加えてコミュニティ作りを促進する》
・ある時間帯、管理者がいてフリーにオープン利用
- 部屋の開錠、施錠は管理者が行い、住民が個々に鍵を持つ必要はない
- 利用状態について、管理者の目が行き届く
- 管理者としては複数人のボランティアを想定(なり手があるか?)
例.放課後の小学生の溜まり場
・部屋の入り口に使用記録を設置し、空いていれば自由に使用
- 住民が個々に鍵を持つ必要あり
- 管理については、性善説(使用記録が頼り)
例.ちょっとお茶でも飲みながらお喋り
・ゆるい集まりで利用
- 定期的な時間枠をとって、あることに興味ある住民が集まって利用
- ボランティアの責任者がいれば、住民が個々に鍵を持つ必要はない
例.月曜の10:00~12:00は囲碁・将棋・チェス・麻雀の時間
・自習室として利用
- コミュニティ作りと言う観点から、望ましくない
- 教えると言うのであれば良いかもしれないが
②使用料について
・公式会議、行事を除き占有使用の場合は有料
・占有使用でない場合は無料?謝礼をもらう活動はどう考える?
③設備について
・大画面スクリーンを入れて音響を充実させるなら、防音設備が必要
・鍵を住民に配布するのは維持管理が大変
・配布するのであれば、カードキーが良い(普通の鍵は簡単にコピーされる)
Ⅲ.次回
大規模修繕委員会 6月28日(日) 10:00~
以上
〈第20回大規模修繕委員会 議事録〉
日時:2009年5月31日(日)10:00~12:00
場所:当マンション一階集会室
出席者:
荻原(211)、岩井(219)、青木(303)、能岡(603)、酒井(801)、
中久木(901)、星野(906)、関根(414)
欠席者:
中村(105)、河本(115)、富田(401)、高橋(424)、山田(717)、
川述(905)
㈱長谷工コミュニティ・牛島計画修繕課課長
(委員は出欠席者 順不同、敬称略)
書記:関根
Ⅰ.ゴミ置き場前のタイル修繕について
①大規模修繕工事迄の仮補修として、長谷工コミュニティから見積もり取得
・見積もり金額 103,000円
・保険会社に問い合わせたところ、損害保険にて対応可能とのこと
・仮補修工事については、最終的に理事会で決定する
②大規模修繕工事に対する影響
・従来はグレードアップ工事に分類していたエントランスのデザインコンクリート化
を補修工事(必須の工事)の分類にて考えるものとする事で合意
・当該工事に関する現状の長谷工コミュニティの見積もりは
エントランス廻り改修工事/車路部分表層リニューアル工事 7,119,150円
Ⅱ.長谷工コミュニティからの補修工事見積もり(190,050,000円 税込み)に対する
契約までの対応方針について
意見交換実施後、下記方針にて合意
①補修工事見積もり内容について
・工事の品質を落される、工事後の責任を回避される等の危惧があるため、単純に
値下げを求めるような金額交渉はしない
・但し、館内有識者の意見をもとに、工事仕様の妥当性、業界標準から見た価格の
妥当性については、長谷工コミュニティに見解を求め、圧力をかける
・工事実施時に増加した費用についても、この金額以内とする交渉は行う
②全体費用について
・補修工事+グレードアップ工事を合わせて2億3千5百万円の範囲に収まるよう
交渉することを原則とする
③契約書の内容について
・第1回大規模修繕工事(日本ハウズイング)の際の契約書と内容比較し、より有利
な条件となるよう交渉する
④工事の品質向上について
・信頼のおける現場責任者を当方から指名する(例.鉄部塗装時の責任者)
・施工時、長谷工コミュニティと住民間で工事の品質を定期的に検査・確認する会議体
を設定することを表明し、体制・方法等を提案してもらう
- 契約書に当該会議体での確認を検収条件として盛り込む
- 長谷工コミュニティ牛島課長には会議体メンバとして参画いただく
Ⅲ.アスレチックルームの利用イメージ、運用について
フリーな意見交換を実施。特に結論は出さず。関根委員(414)を検討リーダとして、
素案を整理し8月を目処に検討実施することで合意した。以下は各委員からの意見。
①利用イメージ
《現行運用の延長の範囲》
・団体、個人が予約して設備を占有使用する
- 予約が重なったときの優先順位付けは
- 部屋全体を占有するのか、占有使用する設備を分割するか
- 予約をどんな方法で行うか
例.集会室代替の会議室、自治会行事の準備、サークル活動、食事会
《現行運用の範囲に加えてコミュニティ作りを促進する》
・ある時間帯、管理者がいてフリーにオープン利用
- 部屋の開錠、施錠は管理者が行い、住民が個々に鍵を持つ必要はない
- 利用状態について、管理者の目が行き届く
- 管理者としては複数人のボランティアを想定(なり手があるか?)
例.放課後の小学生の溜まり場
・部屋の入り口に使用記録を設置し、空いていれば自由に使用
- 住民が個々に鍵を持つ必要あり
- 管理については、性善説(使用記録が頼り)
例.ちょっとお茶でも飲みながらお喋り
・ゆるい集まりで利用
- 定期的な時間枠をとって、あることに興味ある住民が集まって利用
- ボランティアの責任者がいれば、住民が個々に鍵を持つ必要はない
例.月曜の10:00~12:00は囲碁・将棋・チェス・麻雀の時間
・自習室として利用
- コミュニティ作りと言う観点から、望ましくない
- 教えると言うのであれば良いかもしれないが
②使用料について
・公式会議、行事を除き占有使用の場合は有料
・占有使用でない場合は無料?謝礼をもらう活動はどう考える?
③設備について
・大画面スクリーンを入れて音響を充実させるなら、防音設備が必要
・鍵を住民に配布するのは維持管理が大変
・配布するのであれば、カードキーが良い(普通の鍵は簡単にコピーされる)
Ⅲ.次回
大規模修繕委員会 6月28日(日) 10:00~
以上