第6回修繕検討委員会議事メモ(2016/1/23)
Posted: 2016年1月29日(金) 17:00
平成28年1月28日
30期第6回修繕検討委員会議事メモ
日時 平成28年1月23日(日)9:00~11:00
場所 集会室
出席(敬称略)
修繕検討委員 801酒井、219岩井、303青木、417田村
担当理事 912岩崎
オブザーバー 414関根
日本オーチス・エレベータ株式会社 熊木一馬
欠席(敬称略)
修繕検討委員 811長富、901中久木
担当理事 418長峰
資料 バームハイツ西葛西エレベーターリニューアル工事実施工程表(案)
塗色のサンプル帳
議案
1.エレベーターリニューアル詳細打ち合わせ(オーチス)
(1)工程の確定
・オーチスより工程表(案)に沿った説明
《質疑》
・3号機、2号機、1号機の順にした理由は
→ 5月の連休中は居住者の利便性を考慮し、全エレベーターを稼働させたい。
1号機、2号機は連接しているため工事期間に休止を入れられず、3号機を
最初にすることにより連休中の稼働を図れる。また影響度の少ない3号機
を最初にすることにより、工事の円滑な立ち上げが図れる。2号機、1号機
の順は技術的な要請による。
・資材置き場/床養生は必要か
→ 資材置き場は必要。オーチスから後日理事会に必要スペースと期間を提示
する。また資材搬入出の為の床養生を実施する。
・騒音作業の発生について
→ エレベーター周囲だけでなく館内全体に騒音の影響あり。事前に理解して
もらう必要あり。
《今後の進め方》
・2月度理事会(2月7日(日)9:00~)でオーチスから工程について説明いただき、
工程を審議・決定する。また、細かい工程を省いた住民向けの資料をオーチスに
準備いただく。
(2)かご(壁、床)及び乗場(三方枠・戸、戸裏面)の塗色
《塗色の方針確認》
・現状を踏襲するか、新たな色調を考えるか
→ 5年前の大規模修繕の際に色調を変えていることを考慮し、現状踏襲とした。
《塗色候補の選択》
・オーチス持参のサンプル帳から、現状に近いものを推薦候補として選択した。
乗場(戸裏面)については今回サンプルの持参なく後日決定とした。
かご 壁 PF-78 ダオ
かご 床 FF105 メープルブラウン(シートを敷くので色は直接見えない)
乗場 三方枠・戸 シーアイ化成 WB-405
乗場 戸裏面 (今回候補決定せず)
《今後の進め方》
・向上への手配の都合上、乗場(戸裏面)を除き2月度理事会(2月7日(日)9:00~)
で塗色を確定する必要あり。本日欠席の委員は管理人室にある色見本で候補を確認し、
問題あれば変更に向けての行動を起こす。(2月5日まで)。
・2月度理事会にてオーチスから推薦候補の大判の見本を持参いただき、審議・決定する。
・乗場(戸裏面)の塗色については別途調整。
(3)照明色の確定、鏡の確認
・かご内LED照明に関しては現状では昼白色で対応になるとの説明があったが、電球色
について岩井委員の方で再度調べ、直接オーチスと調整。
・かご内の鏡についてはガラスではなくステンレスで手配している。
(4)ドッドウェルとの作業連携(防犯モニターの設置)
・オーチス、ドッドウェルで直接調整いただく。
・理事会より長谷工コミュニティ経由でドッドウェルの窓口連絡先を入手しオーチスへ
連携する。
(5)メンテナンス契約の更新
・工事全体が終了する2016年7月1日から新契約に切り替える。
2.補修工事について
(1)エントランススロープ立上り石張り工事
見積取得済み。修繕検討委員で確認後、工事発注予定。
・石材については全委員了解済み
・施工内容について長富委員から3点確認中(管理人経由)
3.修繕・補修に当たっての基本となる意匠の合意形成、実施ルールについて
工事実施の間際になっての仕様確認・修正の要望は、理事会運営に対する無用な
負荷増につながっている。
・前回大規模修繕時に採用した意匠は?
前回大規模修繕時に採用した意匠は明確に定義されておらず、継続して維持
していくことの区分所有者の合意形成もできていない。
→ 当委員会で維持していくべき意匠を定義し、維持していくことの合意形成
を進めるべき
・意匠を維持していく為には?
→ 理事会における修繕・補修の検討当初より委員会として関与し意匠維持を
反映させた工事要件としていく為、関与のルールが必要。
4.修繕検討委員会の今期、および来期の検討予定項目
(1)今期検討項目
・集会室のリフォーム
予算、検討時間を考慮すると今期中のリフォーム実施は難しそう。今期中に
リフォームの概要と概算予算を見積り、来期計画にのせるのが妥当。
(2)来期検討項目
・長期修繕計画の見直し
論点
前提となるコンセプト、ビジョンの策定
次回大規模修繕(8年後)
給排水管交換 等
5.次回予定
2月21日(日)9:00~11:00
内容:集会室改修、長計見直しの考え方
以上
30期第6回修繕検討委員会議事メモ
日時 平成28年1月23日(日)9:00~11:00
場所 集会室
出席(敬称略)
修繕検討委員 801酒井、219岩井、303青木、417田村
担当理事 912岩崎
オブザーバー 414関根
日本オーチス・エレベータ株式会社 熊木一馬
欠席(敬称略)
修繕検討委員 811長富、901中久木
担当理事 418長峰
資料 バームハイツ西葛西エレベーターリニューアル工事実施工程表(案)
塗色のサンプル帳
議案
1.エレベーターリニューアル詳細打ち合わせ(オーチス)
(1)工程の確定
・オーチスより工程表(案)に沿った説明
《質疑》
・3号機、2号機、1号機の順にした理由は
→ 5月の連休中は居住者の利便性を考慮し、全エレベーターを稼働させたい。
1号機、2号機は連接しているため工事期間に休止を入れられず、3号機を
最初にすることにより連休中の稼働を図れる。また影響度の少ない3号機
を最初にすることにより、工事の円滑な立ち上げが図れる。2号機、1号機
の順は技術的な要請による。
・資材置き場/床養生は必要か
→ 資材置き場は必要。オーチスから後日理事会に必要スペースと期間を提示
する。また資材搬入出の為の床養生を実施する。
・騒音作業の発生について
→ エレベーター周囲だけでなく館内全体に騒音の影響あり。事前に理解して
もらう必要あり。
《今後の進め方》
・2月度理事会(2月7日(日)9:00~)でオーチスから工程について説明いただき、
工程を審議・決定する。また、細かい工程を省いた住民向けの資料をオーチスに
準備いただく。
(2)かご(壁、床)及び乗場(三方枠・戸、戸裏面)の塗色
《塗色の方針確認》
・現状を踏襲するか、新たな色調を考えるか
→ 5年前の大規模修繕の際に色調を変えていることを考慮し、現状踏襲とした。
《塗色候補の選択》
・オーチス持参のサンプル帳から、現状に近いものを推薦候補として選択した。
乗場(戸裏面)については今回サンプルの持参なく後日決定とした。
かご 壁 PF-78 ダオ
かご 床 FF105 メープルブラウン(シートを敷くので色は直接見えない)
乗場 三方枠・戸 シーアイ化成 WB-405
乗場 戸裏面 (今回候補決定せず)
《今後の進め方》
・向上への手配の都合上、乗場(戸裏面)を除き2月度理事会(2月7日(日)9:00~)
で塗色を確定する必要あり。本日欠席の委員は管理人室にある色見本で候補を確認し、
問題あれば変更に向けての行動を起こす。(2月5日まで)。
・2月度理事会にてオーチスから推薦候補の大判の見本を持参いただき、審議・決定する。
・乗場(戸裏面)の塗色については別途調整。
(3)照明色の確定、鏡の確認
・かご内LED照明に関しては現状では昼白色で対応になるとの説明があったが、電球色
について岩井委員の方で再度調べ、直接オーチスと調整。
・かご内の鏡についてはガラスではなくステンレスで手配している。
(4)ドッドウェルとの作業連携(防犯モニターの設置)
・オーチス、ドッドウェルで直接調整いただく。
・理事会より長谷工コミュニティ経由でドッドウェルの窓口連絡先を入手しオーチスへ
連携する。
(5)メンテナンス契約の更新
・工事全体が終了する2016年7月1日から新契約に切り替える。
2.補修工事について
(1)エントランススロープ立上り石張り工事
見積取得済み。修繕検討委員で確認後、工事発注予定。
・石材については全委員了解済み
・施工内容について長富委員から3点確認中(管理人経由)
3.修繕・補修に当たっての基本となる意匠の合意形成、実施ルールについて
工事実施の間際になっての仕様確認・修正の要望は、理事会運営に対する無用な
負荷増につながっている。
・前回大規模修繕時に採用した意匠は?
前回大規模修繕時に採用した意匠は明確に定義されておらず、継続して維持
していくことの区分所有者の合意形成もできていない。
→ 当委員会で維持していくべき意匠を定義し、維持していくことの合意形成
を進めるべき
・意匠を維持していく為には?
→ 理事会における修繕・補修の検討当初より委員会として関与し意匠維持を
反映させた工事要件としていく為、関与のルールが必要。
4.修繕検討委員会の今期、および来期の検討予定項目
(1)今期検討項目
・集会室のリフォーム
予算、検討時間を考慮すると今期中のリフォーム実施は難しそう。今期中に
リフォームの概要と概算予算を見積り、来期計画にのせるのが妥当。
(2)来期検討項目
・長期修繕計画の見直し
論点
前提となるコンセプト、ビジョンの策定
次回大規模修繕(8年後)
給排水管交換 等
5.次回予定
2月21日(日)9:00~11:00
内容:集会室改修、長計見直しの考え方
以上