33期第8月度植栽管理委員会議事メモ
日時 平成30年8月22日(水)10:00~11:40
場所 バームルーム
出席(敬称略)
植栽管理委員
109佐々木、116蔵増、414関根、906星野
担当理事
914宇野
長谷工コミュニティ
概要
中平管理人、高島(富士造園)
第33期予算承認を受けて、植栽年間維持管理以外の植栽管理費予算(スポット対応)執行の進め方について打ち合わせを行った。
内容詳細
1.5月6月実施の植栽管理作業振り返り
(1)5月消毒
・時期的に良かった。効果があった。
・葉巻虫(ネズミモチに発生)が4月頃から発生してくるが、4月に消毒してもきりがない。消毒の回数を増やす対応が必要だが、被害が限られているので特別な対応はしない。
・ヒイラギモクセイのハムシについては、5月実施が最適。固形の殺虫剤も10月の作業で散布する予定。他所で効果あり。
(2)中庭プレイロット芝生化試験施工
(3)東側垣根ヒイラギモクセイ日照確保のためのカイヅカイブキの伐採
東側中庭中木伐採 報告書(2018年6月11日)
・ヒイラギモクセイへの効果については様子見。良くはなっては来ている。
(4)南側109号室専用庭内のケヤキ2本の伐採
(5)6月度植栽管理
2017年度・33期/植栽維持管理工事報告書(2018年6月27日)
・館銘板の刈り込みで見やすくなった。斜めの刈り込みが良い。
2.前回議事メモの確認
3.第33期植栽管理スポット対応について
33期植栽予算(最終)を参照
(1)中庭花壇(No.4)
専用庭を持たない居住者が、中庭で季節の花が楽しめる花壇を復活しようという案件。維持の手間を省くため、春咲き、夏咲き、秋咲きの宿根草を取り混ぜる。また、花壇に踏み込まれない様、高さを確保する。以下の2案あり。
・現状にレンガで囲みかさ上げして土を増し花壇化する。
・大型ポットを3個程度設置して花壇とする。花の世話もポット程度で楽。現状の囲みはそのままにし、空いたスペースは芝生化。
→理事会から長谷工コミュニティ(富士造園)に両案について見積依頼。範囲は花壇を作り、適当な苗(宿根草)を植えるところまで。予算は見直し。
(2)エントランス銘板前(No.13)
・今の刈り込み方式で良さそう。対応を見送る。
(3)グランドデザイン(No.14)
・理事会から再度長谷工コミュニティに確認。
(4)園庭の芝生化(No.18)
4.今後の植栽改善への対応について(未予算化項目を含む)
(1)ポンプ室前空き地植栽(No.1)、玄関前スロープ横(No.2)
・理事会から長谷工コミュニティに再見積を確認する。
(2)中庭防犯カメラ(No.15)
・理事会にて早急に検討必要。防犯カメラの死角になっている。
(3)園庭の芝生化
・住民説明会の開催を企画する
・説明会のためにコスト試算が必要
一時費用:芝生化、水道工事
ランニングコスト:刈り込み、施肥(長谷工コミュニティ)
一時費用:芝生化、水道工事
ランニングコスト:刈り込み、施肥(長谷工コミュニティ)
→理事会から長谷工コミュニティ(富士造園)に見積を依頼
5.その他について
(1)専用庭の植栽管理について
・販売当初より専用庭に植えられていた植栽について、専用庭所有者が管理するのか、管理組合が管理するのか管理規約では明確になっていない。明確にし、規約に記載する必要がある。専用庭の境の植栽管理、専用庭内雑草の除草についても明記する必要がある。理事会にて対応すべき課題。
(2)堆肥について
以上