2008年3月度運営委員会議事録
Posted: 2008年3月15日(土) 12:05
平成20年3月度運営委員会議事メモ
開催日時:平成20年3月2日(日) 9時30分~10時30分
会 場:当マンション一階アスレチックルーム
出 席 者:(敬称略・順不同)
関根、佐々木、中久木、高木、大里、塩瀬、河本、大越、佐藤、鹿毛
議 題:
(1)区・自治連からの連絡事
(2)バザーの振り返り
(3)わの会について
(4)サークル活動支援について
(5)来期の活動について
配布資料:
(1)2008年3月度自治会運営委員会議事内容
(2)わの会の購入予算
(3)金銭出納帳(No.3)
(4)グリーンレンジャー等関係費
協議内容:下記の通り。
1.区・自治連からの連絡事項
関根会長から、区・自治連からの連絡事項について説明があった後、それぞれについて協議し、次の通り決定した。
(1)フラワーウォーキングについて
3月9日(日) 式典9:30 出発10:00 清新町健康サポートセンター ⇒ 不参加
(2)葛西地区自治会連合会第5回定例会の開催について
3月12日(水)19:00から 葛西区民館 3階 講座講習室 ⇒ 欠席返信
(3)「葛西駅地下駐輪場」完成記念式典について
3月15日(土)10:00から 葛西駅西口駐輪場 ⇒ 関根会長出席予定
(4)混合ソフトボール大会の開催について
4月6日(日)、13日(日) 都立宇喜田公園スポーツ広場 ⇒ 不参加
(5)平成20年度ファミリーヘルス推進員の推薦について(依頼)
4月18日までに申込 ⇒ 推薦者なし
2.バザーの振り返りについて
関根会長から、バザーの開催状況について報告、引き続き鹿毛委員から当日の売上金(18,920円)について報告があった後、バザーを振り返り、委員各位から次のコメントがあつた。
(1)コメントの内容:
・当日は、天候が悪かった(低温・強風)ためか、人の集まりが悪かった。
・例年より売上が減少した(例年:25,000円前後)。
・目玉になる品物がなく、良い品が集まらなかった。
・高価なものがなかった。
・提供する品が無くなってきた。
・バザーで目的の品が入手できるということが必要要素である。
・人集めを考えると、目玉作りのために仕入れることも考える必要がある等々。
(2)売れ残り品の処分について検討し、フリーマーケットで売却、リサイクルなどのコメント
があったが、提供者の心境も考慮して、「わの会」で声をかけてみることにした。
最終的には廃棄することになるが、再考の余地を残すことにした。
3.わの会について
塩瀬委員・大里委員から、「わの会」の内容(鍋の内容・飲み物等)について説明があった後、事前準備及び当日の分担について協議し、次の通り決定した。
(1)事前準備について
①酒類の準備:ビール 48本(手配済み)、日本酒 1升(銘柄の指定なし)、
焼酎は缶入り10缶。
②ご版の炊飯担当:大越委員・高木委員・塩瀬委員。当日15時までに持参する。
お米は、塩瀬委員が手配する。
(2)当日の役割分担
受付:関根会長、鹿毛委員
(3)集合時間
15時に集会室に集合、会場の準備及びおにぎり作りを行う。
わの会は17時~19時。
当日は、10時から管理組合臨時総会、13時からゴミ分別方法変更の住民説明会
が開催されるが、説明会は1時間程度で終了すると思われる。
4.グリーンレンジャーについて
鹿毛委員から、事前に星野委員より連絡いただいた今年度のグリーンレンジャーの実施回数(9回)、及び協力者の参加状況(延51名)について報告並びに予算内での協力金の支払いについて提案があった後、その内容について協議した。委員各位から次のコメントがあった。
(1)協力金(汗かき料)を支払うことについては異論ないが、自治会の仕事全般について
考慮する必要があるのではないか。
(2)自治会の仕事は、業者に依頼できないが、グリーレンジャー(GR)の仕事は業者に
依頼すれば、かなりの費用がかかるので、予算内の支払いであれば問題ないと思う。
(3)業者の代替としてお金をもらうと、仕事に対する責任が生じることになる。
(4)GRは、ボランティアとして実施していることであり、GR開催の案内には無償と
明記されているので、再考の余地がある。
(5)現在、GRは理解者のボランティアで維持されているが、危険を伴う仕事でもあり、
今後も現状維持できるのか疑問である。
(6)現在のGRに不足しているものは、適切なアドバイザーがいないことで、指導者が
必要だと思う。(区に相談すれば推薦してもらえないか。)
(7)GRの仕事は、植裁の時期、剪定方法など専門的な知識が必要であり、居住者から
注文が出た場合、ボランティアの領域で十分こなせる仕事か否か考える必要がある。
5.サークル活動支援について
中久木委員から、前回提案した「認定サークル規定(内規)」は、個人の考えをまとめたものであり、委員各位から意見を提案してもらい、よりよい規定にしたいと考えているとの説明があった。
本日は、管理組合との合同会議が予定されており、時間の都合で十分な審議時間がとれなかったため、次回までに中久木委員案を検討して、追加・修正を考えておいていただくことにした。
6.来期の活動について
関根会長から、本日審議予定であった来期の活動に関する検討項目について説明があり、次回検討することにした。
◆会議終了後、引き続き、管理組合との合同会議(10時30分~12時)が集会室で開催された。
(概要)
酒井理事長から、
①自治会会費代行徴収の経緯と問題点、
②コミュニケーションに対する理事会の対応について説明があった。
引き続き、関根自治会長から
③自治会の活動と財政、
④防災について説明があった後、
忌憚ない意見交換が行われた。
自治会活動費として、今まで管理組合から受領していた「自治会費」は「コミュニティ活動補助費」として固定額を受け取ることになり、その金額は、関根会長の収支試算によるコミュニティ活動の収支バランスが取れるように検討して、管理組合に提案することにした。また、今後も防災に関する合同会議を開催することを申合せた。
席上、住民に対する説明としては、従来の自治会費に見合う「47万円」をコミュニティ活動補助費として計上してもらえると了承が得られやすいとの意見があった。
以 上
開催日時:平成20年3月2日(日) 9時30分~10時30分
会 場:当マンション一階アスレチックルーム
出 席 者:(敬称略・順不同)
関根、佐々木、中久木、高木、大里、塩瀬、河本、大越、佐藤、鹿毛
議 題:
(1)区・自治連からの連絡事
(2)バザーの振り返り
(3)わの会について
(4)サークル活動支援について
(5)来期の活動について
配布資料:
(1)2008年3月度自治会運営委員会議事内容
(2)わの会の購入予算
(3)金銭出納帳(No.3)
(4)グリーンレンジャー等関係費
協議内容:下記の通り。
1.区・自治連からの連絡事項
関根会長から、区・自治連からの連絡事項について説明があった後、それぞれについて協議し、次の通り決定した。
(1)フラワーウォーキングについて
3月9日(日) 式典9:30 出発10:00 清新町健康サポートセンター ⇒ 不参加
(2)葛西地区自治会連合会第5回定例会の開催について
3月12日(水)19:00から 葛西区民館 3階 講座講習室 ⇒ 欠席返信
(3)「葛西駅地下駐輪場」完成記念式典について
3月15日(土)10:00から 葛西駅西口駐輪場 ⇒ 関根会長出席予定
(4)混合ソフトボール大会の開催について
4月6日(日)、13日(日) 都立宇喜田公園スポーツ広場 ⇒ 不参加
(5)平成20年度ファミリーヘルス推進員の推薦について(依頼)
4月18日までに申込 ⇒ 推薦者なし
2.バザーの振り返りについて
関根会長から、バザーの開催状況について報告、引き続き鹿毛委員から当日の売上金(18,920円)について報告があった後、バザーを振り返り、委員各位から次のコメントがあつた。
(1)コメントの内容:
・当日は、天候が悪かった(低温・強風)ためか、人の集まりが悪かった。
・例年より売上が減少した(例年:25,000円前後)。
・目玉になる品物がなく、良い品が集まらなかった。
・高価なものがなかった。
・提供する品が無くなってきた。
・バザーで目的の品が入手できるということが必要要素である。
・人集めを考えると、目玉作りのために仕入れることも考える必要がある等々。
(2)売れ残り品の処分について検討し、フリーマーケットで売却、リサイクルなどのコメント
があったが、提供者の心境も考慮して、「わの会」で声をかけてみることにした。
最終的には廃棄することになるが、再考の余地を残すことにした。
3.わの会について
塩瀬委員・大里委員から、「わの会」の内容(鍋の内容・飲み物等)について説明があった後、事前準備及び当日の分担について協議し、次の通り決定した。
(1)事前準備について
①酒類の準備:ビール 48本(手配済み)、日本酒 1升(銘柄の指定なし)、
焼酎は缶入り10缶。
②ご版の炊飯担当:大越委員・高木委員・塩瀬委員。当日15時までに持参する。
お米は、塩瀬委員が手配する。
(2)当日の役割分担
受付:関根会長、鹿毛委員
(3)集合時間
15時に集会室に集合、会場の準備及びおにぎり作りを行う。
わの会は17時~19時。
当日は、10時から管理組合臨時総会、13時からゴミ分別方法変更の住民説明会
が開催されるが、説明会は1時間程度で終了すると思われる。
4.グリーンレンジャーについて
鹿毛委員から、事前に星野委員より連絡いただいた今年度のグリーンレンジャーの実施回数(9回)、及び協力者の参加状況(延51名)について報告並びに予算内での協力金の支払いについて提案があった後、その内容について協議した。委員各位から次のコメントがあった。
(1)協力金(汗かき料)を支払うことについては異論ないが、自治会の仕事全般について
考慮する必要があるのではないか。
(2)自治会の仕事は、業者に依頼できないが、グリーレンジャー(GR)の仕事は業者に
依頼すれば、かなりの費用がかかるので、予算内の支払いであれば問題ないと思う。
(3)業者の代替としてお金をもらうと、仕事に対する責任が生じることになる。
(4)GRは、ボランティアとして実施していることであり、GR開催の案内には無償と
明記されているので、再考の余地がある。
(5)現在、GRは理解者のボランティアで維持されているが、危険を伴う仕事でもあり、
今後も現状維持できるのか疑問である。
(6)現在のGRに不足しているものは、適切なアドバイザーがいないことで、指導者が
必要だと思う。(区に相談すれば推薦してもらえないか。)
(7)GRの仕事は、植裁の時期、剪定方法など専門的な知識が必要であり、居住者から
注文が出た場合、ボランティアの領域で十分こなせる仕事か否か考える必要がある。
5.サークル活動支援について
中久木委員から、前回提案した「認定サークル規定(内規)」は、個人の考えをまとめたものであり、委員各位から意見を提案してもらい、よりよい規定にしたいと考えているとの説明があった。
本日は、管理組合との合同会議が予定されており、時間の都合で十分な審議時間がとれなかったため、次回までに中久木委員案を検討して、追加・修正を考えておいていただくことにした。
6.来期の活動について
関根会長から、本日審議予定であった来期の活動に関する検討項目について説明があり、次回検討することにした。
◆会議終了後、引き続き、管理組合との合同会議(10時30分~12時)が集会室で開催された。
(概要)
酒井理事長から、
①自治会会費代行徴収の経緯と問題点、
②コミュニケーションに対する理事会の対応について説明があった。
引き続き、関根自治会長から
③自治会の活動と財政、
④防災について説明があった後、
忌憚ない意見交換が行われた。
自治会活動費として、今まで管理組合から受領していた「自治会費」は「コミュニティ活動補助費」として固定額を受け取ることになり、その金額は、関根会長の収支試算によるコミュニティ活動の収支バランスが取れるように検討して、管理組合に提案することにした。また、今後も防災に関する合同会議を開催することを申合せた。
席上、住民に対する説明としては、従来の自治会費に見合う「47万円」をコミュニティ活動補助費として計上してもらえると了承が得られやすいとの意見があった。
以 上