2008年1月度運営委員会議事録
Posted: 2008年1月28日(月) 21:30
平成20年1月度運営委員会議事メモ
開催日時:平成20年1月6日(日) 10時~13時
会 場:当マンション一階アスレチックルーム
出 席 者:(敬称略・順不同)
関根、中久木、大里、塩瀬、星野、河本、大越、佐藤、鹿毛
議 題:
(1)区・自治連からの連絡事項
(2)管理組合からの入金について
(3)新年会開催について
(4)バザーについて
(5)サークル活動支援について
(6)自治会費徴収について
(7)防災活動について
配布資料:
(1)1月度運営委員会議事内容
(2)「バーム新年会」のお知らせ
(3)[参考資料]自治会バザー提供品ご協力のお願い
(4)[参考資料]自治福祉活動の内規(新松戸コミュニティ五番街)
(5)自治会収支計算書(平成19年4月1日~平成19年12月31日)
(6)自治会収支計算書(案)
(7)収支予算[コミュニティ活動 及び グリーンレンジャー事業]
協議内容:下記の通り。
1.区・自治連からの連絡事項
関根会長から、区・自治連からの連絡事項について説明があった後、それぞれについて協議し、次の通り決定した。
(1)区「新年賀詞交換会」
1月7日(月)10:00から タワーホール船堀、会費7,000円 ⇒ 欠席返信
(2)葛西地区自治会連合会新年顔合わせ会
1月8日(火)18:30から タワーホール船堀 2階 太陽の間、
会費5,000円/1名 ⇒ 関根会長、中久木副会長出席予定
(3)葛西消防団始式
1月13日(日)14:00から タワーホール船堀 5階 小ホール ⇒ 欠席返信
(4)葛西消防団新年懇親会
1月13日(日)16:30から タワーホール船堀 2階 福寿・桃源の間、
会費6,000円 ⇒ 欠席返信
(5)葛西消防関係団体合同による賀詞交換会
1月18日(金)18:00から タワーホール船堀 2階 変案・瑞雲の間
(6)葛西消防団第八分団新年会
1月19日(土)18:30から 「きやり」、会費8,000円 ⇒ 欠席返信
2.管理組合からの入金について
関根会長から、管理組合からの入金状況について、次のとおり報告があつた。
(1)植裁管理業務委託費(第22期10月度請求分)193,200円
(2)第22期自治会費振替(2007年6月~2007年11月)235,200円
内訳:200円×196名×6か月
(3)リソグラフ関連費控除(2007年6月~2007年11月)31,162円
費用総額:
235,350円=220,500円(リース料)+15,000円(メンテナンス)+17,850円(消耗品)
使用枚数:管理組合17,059枚(87.7%)、自治会2,388枚(12.3%)
自治会負担金(使用枚数按分):253,350円×12.3%=31,162円
(4)入金額396,713円=193,200円(1)+235,200円(2)+31,162円(3)-525円(振込手数料)
3.新年会開催について
関根会長から、「バーム新年会のお知らせ」の内容について説明があった。内容については提案通りとし、事前準備及び当日の役割分担について協議し、次の通り決定した。
(1)事前準備について
①鏡開き
・おしるこ:あん、もち等は、塩瀬委員が手配済み。
・容器、箸:大里委員、塩瀬委員担当
・ホットプレート、カセットボンベ:大里委員担当
・お茶、コップ:大里委員担当
・テーブル(エントランス):調理用 2卓、食卓用 2卓(計4卓)
・ゴミ袋:2種類準備(燃えるゴミ・燃えないゴミ)
②懇親会
・酒類:在庫品で賄う。足らなくなったら手配する。
・おつまみ(乾きもの):大里委員、塩瀬委員担当
・子供用お菓子:大里委員、塩瀬委員担当
・テーブル(集会室):懇親用3島準備(2卓ずつ)、酒コーナー用
・ゴミ袋の準備
(2)当日の役割分担
①おしるこの準備:塩瀬委員、大里委員、他有志
②懇親会:受付[ガムテープの準備]関根委員、他有志
(3)集合時間・場所:12時に集会室、新年会は13時~15時
(4)新年会の案内:本日、会議終了後メールボックスに投函する。
4.バザーについて
塩瀬委員から、昨年のバザー開催状況について説明があった後、バザー開催について協議し、次の通り決定した。
(1)開催日:2月24日(日)10時から13時 集会室
(2)提供品の受付日時:2月9日(土)、2月17日(日) 午前・午後・夜 受付担当者
2月18日(月)~22日(金) 18時~20時 フリー
午前:10時~11時・午後:15時~16時・夜:19時~20時
(3)広報:案内掲示 1月13日、案内配布1月末日
(4)担当: 1月13日に打合せる。
(5)今までの売れ残り品の処分について検討し、基本的には廃棄する方向で考えること
とするが、バザー当日に判断することにした。
5.サークル活動支援について
関根会長から、参考資料として『新松戸コミュニティ五番街自治福祉活動』の概要について説明があり、どの程度の内容(定義・設立・運営・助成の条件・活動報告と助成金の申請・助成金の使途等)の会則(内規)が必要か、最小人数は、最初は居住者に限るか、講師・指導者の扱い等について検討する必要があるとの提案があった。
引き続き、中久木委員から現在、作成中の会則(内規)について、一人の考えではまとめられない事柄もあり、委員各位の意見を参考にして作成したいとの説明があり、協議の結果、中久木委員の会則案を配布してもらい、各委員の意見を収集し、次回決定することにした。
「承認事項は、掲示板の利用、集会室使用の補助など」、「サークル活動として認めることと助成金とは別に考えたほうがよい」等の意見があった。
6.自治会費徴収について
鹿毛委員から、平成19年4月1日~平成19年12月31日現在の自治会収支計算書の内容について報告があった。また、宿題となっていた平成20年度自治会収支計算書(案)の内容及びコミュニティ活動補助費とグリーンレンジャーの必要経費に関するコメントについて説明があった。
引き続き、関根会長から、予算編成に当たって、コミュニティ活動とグリーンレンジャー事業とに分けて作成した収支計算書について説明があり、その内容について検討し、次の通り決定した。
(1)管理組合にはコミュニティ活動補助費として、520,800円(200円×217名×12か月)を
要望することにした。
(2)自治会連合会関連の行事参加は渉外費ではなく近隣とのコミュニティ形成費と考え
た方がよいとの意見があった。
(3)コミュニティ活動費とグリーンレンジャー事業費とに分け予算編成するのはよいが、
グリーンレンジャーの収益は活動参加者への謝礼として使い切り、コミュニティ活
動費への充当はしない方がよい。因みに、平成19年度のグリーンレンジャー事業に
参加協力された方は、延約70名で作業時間は3~4時間/回であった。
(4)行事収入をゼロにすることは難しいが、参加費を減額する方向で考える。
7.防災活動について
(1)大里委員から、防犯協会加入の件について、次の通り報告があった。
12月10日に入会が承認されたとの連絡があり、今後の予定として6月27日開催の総会
で認定されることになっている。当日は会長が出席する必要がある。要望していた
「警察官立寄所」の看板は、希望者が多く廃止されることになった。
(2)自治会としての防災活動について検討し、今後は地震を基本に考えていくことにした。
管理組合で購入済みの「避難完了」プレート(チェック項目:電気・ガス・水道)が
回覧された。
(3)地震発生後の対策について検討し、今後は次の事項について検討していくことにした。
①地震発生直後は、自己責任で対応してもらうようにし、自治会としては
(a)家具転倒防止の斡旋、
(b)ちらし・手引き書の配布
などを検討する。
②6時間後までには、地震対策本部をエントランスに設置し、内部的には「避難完了」
プレートによる居住者の安全確認、外部的にはFM江戸川放送の聴取による被害状況の
確認等。
③3日後までには、避難後の安心・安全に関する警備会社との契約、管理会社との連絡、
行政との繋がり等。
(4)防災(火災・地震)訓練と併行して、マンションの機能(避難路・防災設備・ライフ
ラインの設備及び許容量に応じた対応等)、建物の構造、扉が開かなくなったときの
対策、高架水槽(貯水量:1日分の1/10)及び地下貯水槽(貯水量:1日分の1/2)に関する
情報の開示、地震発生後の水洗トイレの使用の可否、風呂水の利用などに関する情報
を収集し、開示していく。
(5)今後は、管理組合と合同で協議を進めることにした。
以 上
開催日時:平成20年1月6日(日) 10時~13時
会 場:当マンション一階アスレチックルーム
出 席 者:(敬称略・順不同)
関根、中久木、大里、塩瀬、星野、河本、大越、佐藤、鹿毛
議 題:
(1)区・自治連からの連絡事項
(2)管理組合からの入金について
(3)新年会開催について
(4)バザーについて
(5)サークル活動支援について
(6)自治会費徴収について
(7)防災活動について
配布資料:
(1)1月度運営委員会議事内容
(2)「バーム新年会」のお知らせ
(3)[参考資料]自治会バザー提供品ご協力のお願い
(4)[参考資料]自治福祉活動の内規(新松戸コミュニティ五番街)
(5)自治会収支計算書(平成19年4月1日~平成19年12月31日)
(6)自治会収支計算書(案)
(7)収支予算[コミュニティ活動 及び グリーンレンジャー事業]
協議内容:下記の通り。
1.区・自治連からの連絡事項
関根会長から、区・自治連からの連絡事項について説明があった後、それぞれについて協議し、次の通り決定した。
(1)区「新年賀詞交換会」
1月7日(月)10:00から タワーホール船堀、会費7,000円 ⇒ 欠席返信
(2)葛西地区自治会連合会新年顔合わせ会
1月8日(火)18:30から タワーホール船堀 2階 太陽の間、
会費5,000円/1名 ⇒ 関根会長、中久木副会長出席予定
(3)葛西消防団始式
1月13日(日)14:00から タワーホール船堀 5階 小ホール ⇒ 欠席返信
(4)葛西消防団新年懇親会
1月13日(日)16:30から タワーホール船堀 2階 福寿・桃源の間、
会費6,000円 ⇒ 欠席返信
(5)葛西消防関係団体合同による賀詞交換会
1月18日(金)18:00から タワーホール船堀 2階 変案・瑞雲の間
(6)葛西消防団第八分団新年会
1月19日(土)18:30から 「きやり」、会費8,000円 ⇒ 欠席返信
2.管理組合からの入金について
関根会長から、管理組合からの入金状況について、次のとおり報告があつた。
(1)植裁管理業務委託費(第22期10月度請求分)193,200円
(2)第22期自治会費振替(2007年6月~2007年11月)235,200円
内訳:200円×196名×6か月
(3)リソグラフ関連費控除(2007年6月~2007年11月)31,162円
費用総額:
235,350円=220,500円(リース料)+15,000円(メンテナンス)+17,850円(消耗品)
使用枚数:管理組合17,059枚(87.7%)、自治会2,388枚(12.3%)
自治会負担金(使用枚数按分):253,350円×12.3%=31,162円
(4)入金額396,713円=193,200円(1)+235,200円(2)+31,162円(3)-525円(振込手数料)
3.新年会開催について
関根会長から、「バーム新年会のお知らせ」の内容について説明があった。内容については提案通りとし、事前準備及び当日の役割分担について協議し、次の通り決定した。
(1)事前準備について
①鏡開き
・おしるこ:あん、もち等は、塩瀬委員が手配済み。
・容器、箸:大里委員、塩瀬委員担当
・ホットプレート、カセットボンベ:大里委員担当
・お茶、コップ:大里委員担当
・テーブル(エントランス):調理用 2卓、食卓用 2卓(計4卓)
・ゴミ袋:2種類準備(燃えるゴミ・燃えないゴミ)
②懇親会
・酒類:在庫品で賄う。足らなくなったら手配する。
・おつまみ(乾きもの):大里委員、塩瀬委員担当
・子供用お菓子:大里委員、塩瀬委員担当
・テーブル(集会室):懇親用3島準備(2卓ずつ)、酒コーナー用
・ゴミ袋の準備
(2)当日の役割分担
①おしるこの準備:塩瀬委員、大里委員、他有志
②懇親会:受付[ガムテープの準備]関根委員、他有志
(3)集合時間・場所:12時に集会室、新年会は13時~15時
(4)新年会の案内:本日、会議終了後メールボックスに投函する。
4.バザーについて
塩瀬委員から、昨年のバザー開催状況について説明があった後、バザー開催について協議し、次の通り決定した。
(1)開催日:2月24日(日)10時から13時 集会室
(2)提供品の受付日時:2月9日(土)、2月17日(日) 午前・午後・夜 受付担当者
2月18日(月)~22日(金) 18時~20時 フリー
午前:10時~11時・午後:15時~16時・夜:19時~20時
(3)広報:案内掲示 1月13日、案内配布1月末日
(4)担当: 1月13日に打合せる。
(5)今までの売れ残り品の処分について検討し、基本的には廃棄する方向で考えること
とするが、バザー当日に判断することにした。
5.サークル活動支援について
関根会長から、参考資料として『新松戸コミュニティ五番街自治福祉活動』の概要について説明があり、どの程度の内容(定義・設立・運営・助成の条件・活動報告と助成金の申請・助成金の使途等)の会則(内規)が必要か、最小人数は、最初は居住者に限るか、講師・指導者の扱い等について検討する必要があるとの提案があった。
引き続き、中久木委員から現在、作成中の会則(内規)について、一人の考えではまとめられない事柄もあり、委員各位の意見を参考にして作成したいとの説明があり、協議の結果、中久木委員の会則案を配布してもらい、各委員の意見を収集し、次回決定することにした。
「承認事項は、掲示板の利用、集会室使用の補助など」、「サークル活動として認めることと助成金とは別に考えたほうがよい」等の意見があった。
6.自治会費徴収について
鹿毛委員から、平成19年4月1日~平成19年12月31日現在の自治会収支計算書の内容について報告があった。また、宿題となっていた平成20年度自治会収支計算書(案)の内容及びコミュニティ活動補助費とグリーンレンジャーの必要経費に関するコメントについて説明があった。
引き続き、関根会長から、予算編成に当たって、コミュニティ活動とグリーンレンジャー事業とに分けて作成した収支計算書について説明があり、その内容について検討し、次の通り決定した。
(1)管理組合にはコミュニティ活動補助費として、520,800円(200円×217名×12か月)を
要望することにした。
(2)自治会連合会関連の行事参加は渉外費ではなく近隣とのコミュニティ形成費と考え
た方がよいとの意見があった。
(3)コミュニティ活動費とグリーンレンジャー事業費とに分け予算編成するのはよいが、
グリーンレンジャーの収益は活動参加者への謝礼として使い切り、コミュニティ活
動費への充当はしない方がよい。因みに、平成19年度のグリーンレンジャー事業に
参加協力された方は、延約70名で作業時間は3~4時間/回であった。
(4)行事収入をゼロにすることは難しいが、参加費を減額する方向で考える。
7.防災活動について
(1)大里委員から、防犯協会加入の件について、次の通り報告があった。
12月10日に入会が承認されたとの連絡があり、今後の予定として6月27日開催の総会
で認定されることになっている。当日は会長が出席する必要がある。要望していた
「警察官立寄所」の看板は、希望者が多く廃止されることになった。
(2)自治会としての防災活動について検討し、今後は地震を基本に考えていくことにした。
管理組合で購入済みの「避難完了」プレート(チェック項目:電気・ガス・水道)が
回覧された。
(3)地震発生後の対策について検討し、今後は次の事項について検討していくことにした。
①地震発生直後は、自己責任で対応してもらうようにし、自治会としては
(a)家具転倒防止の斡旋、
(b)ちらし・手引き書の配布
などを検討する。
②6時間後までには、地震対策本部をエントランスに設置し、内部的には「避難完了」
プレートによる居住者の安全確認、外部的にはFM江戸川放送の聴取による被害状況の
確認等。
③3日後までには、避難後の安心・安全に関する警備会社との契約、管理会社との連絡、
行政との繋がり等。
(4)防災(火災・地震)訓練と併行して、マンションの機能(避難路・防災設備・ライフ
ラインの設備及び許容量に応じた対応等)、建物の構造、扉が開かなくなったときの
対策、高架水槽(貯水量:1日分の1/10)及び地下貯水槽(貯水量:1日分の1/2)に関する
情報の開示、地震発生後の水洗トイレの使用の可否、風呂水の利用などに関する情報
を収集し、開示していく。
(5)今後は、管理組合と合同で協議を進めることにした。
以 上