下記内容で第2回避難所運営協議会が開催されます
1.日時 平成27年3月7日(土)11:00〜12:00
2.会場 西葛西小学校2階図書室
3.内容
・避難所開設訓練内容についての説明
・各場所にて避難所開設実地訓練
第2回避難所運営協議会(2015年3月7日)
第2回避難所運営協議会(2015年3月7日)
- 添付ファイル
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- 第2回避難所運営協議会のお知らせ.pdf
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第2回避難所運営協議会(2015年3月7日)出席
3月7日(土)11:00〜12:00、西葛西小学校2階図書室にて第2回避難所運営協議会が開催されました。
414関根が出席しました。
会議資料を添付します。
議事メモ
①校長あいさつ
・避難所運営訓練について
配布した下小岩地区の避難所運営訓練実施計画案を下敷きに、西葛西小避難所でどんな
訓練が可能かを検討したい。どこまで手本にできるか、参考にしながら進めたい。
実際に班はできたけれどもどんな活動をするのかさっぱり分からないという状況は避け
たい。来年度、避難所運営訓練を実施するという目標で進める。その為にマニュアルを
完全に仕上げていきたい。
・今後の日程について
学校の方も未だ来期予定が決まっておらず、来年度の次回開催日程は別途連絡する。
②江戸川区危機管理室防災危機管理課防災係山本係長より
【配布資料の説明】
・西葛西小学校近接居住区世帯数・人口
これだけの方々が住んでいる。1日の乗降者数(西葛西駅、葛西駅)。全てが帰宅困難者
になる訳ではないがこれだけの人が動いている。
・避難所開設の手順
この手順は、各班共通の事項。教職員がいる時間帯であれば、教職員が避難所を開設する。
それ以外の時間帯では地域の皆さんが避難所開設の主体となってもらうことになる。
(以降、手順書に沿って説明。以下は気になったポイント)
- 受水槽の飲料水は水道が復旧するまでの当面2〜3日の対応用。
‐ 避難所の備蓄食料3,000食は、家庭で備蓄されたものが使えなくなった、または帰宅困
難者向け。
- マンホールトイレはトイレの排水ができなくなった場合のみ使用。上水道が使えなくて
もプール等から生活用水は確保できるのでトイレは継続使用可能。尚、マンホールトイ
レを女性が使う場合は周りを女性で囲む等運用ルールが必要。
・第5回下小岩支部避難所運営訓練実施計画(案)
この資料のほかに、班毎に細かな動きがあってその資料がある。今回は1枚に纏まっている
計画案を持ってきた。今年度は第5回目、時間になったら各班が事前の打ち合わせに基づき
やるべきことをやっていく形ができている。5回目になってようやくそれが出来てきた。初
めのうちは何をやっていいか分からない状態だったとの事。
以前配布した避難所運営マニュアルについて、班毎に実際の運営について検討してほしい。
(副校長から)
訓練の回を重ねることにより、マニュアルを完成させていく方針なのでその方向で。
【その他】
・屋上の学校名表示
前回、話しの出た屋上の学校名表示について教育委員会に確認。それだけの為に工事はでき
ないので、何らかの学校の改修工事に合わせて学校名の表示をしてゆくとの事。約半分の学
校が表示されている。
【質疑応答】
・発電機2台(ガソリン型、ガス型)についての追加説明要望
→ ガソリン型:ガソリンで発電機を動かすタイプ(以前からあった)
ガソリンの備蓄量は4L。4時間稼動できる。(短くないかの指摘)
使用想定:日中の停電対応は想定しない。夜間の受付対応を想定。
今は最低限の準備。今後の検討の中で、必要性が出て来れば対応したい。
ガス型:カセットボンベで動かす(今年度購入済み)
・世帯数・人口について集合住宅・一戸建てで分類した数字はないのか。
→ 役所の中でデータが無かったので分からない。
③協議会長挨拶
・それぞれの班の役割は決まっているので、それぞれの動きについて検討してほしい。
・訓練は秋口、学校行事のあるときに絡ませて(保護者を巻き込んで)実施するのはどうか
(意識付けのため)。
・危機意識が希薄な所をいかに進めていくか、重要なポイント。お骨折りをお願いしたい。
副校長の先導で、避難所開設の手順に沿って実地検分。解散。
以上
414関根が出席しました。
会議資料を添付します。
議事メモ
①校長あいさつ
・避難所運営訓練について
配布した下小岩地区の避難所運営訓練実施計画案を下敷きに、西葛西小避難所でどんな
訓練が可能かを検討したい。どこまで手本にできるか、参考にしながら進めたい。
実際に班はできたけれどもどんな活動をするのかさっぱり分からないという状況は避け
たい。来年度、避難所運営訓練を実施するという目標で進める。その為にマニュアルを
完全に仕上げていきたい。
・今後の日程について
学校の方も未だ来期予定が決まっておらず、来年度の次回開催日程は別途連絡する。
②江戸川区危機管理室防災危機管理課防災係山本係長より
【配布資料の説明】
・西葛西小学校近接居住区世帯数・人口
これだけの方々が住んでいる。1日の乗降者数(西葛西駅、葛西駅)。全てが帰宅困難者
になる訳ではないがこれだけの人が動いている。
・避難所開設の手順
この手順は、各班共通の事項。教職員がいる時間帯であれば、教職員が避難所を開設する。
それ以外の時間帯では地域の皆さんが避難所開設の主体となってもらうことになる。
(以降、手順書に沿って説明。以下は気になったポイント)
- 受水槽の飲料水は水道が復旧するまでの当面2〜3日の対応用。
‐ 避難所の備蓄食料3,000食は、家庭で備蓄されたものが使えなくなった、または帰宅困
難者向け。
- マンホールトイレはトイレの排水ができなくなった場合のみ使用。上水道が使えなくて
もプール等から生活用水は確保できるのでトイレは継続使用可能。尚、マンホールトイ
レを女性が使う場合は周りを女性で囲む等運用ルールが必要。
・第5回下小岩支部避難所運営訓練実施計画(案)
この資料のほかに、班毎に細かな動きがあってその資料がある。今回は1枚に纏まっている
計画案を持ってきた。今年度は第5回目、時間になったら各班が事前の打ち合わせに基づき
やるべきことをやっていく形ができている。5回目になってようやくそれが出来てきた。初
めのうちは何をやっていいか分からない状態だったとの事。
以前配布した避難所運営マニュアルについて、班毎に実際の運営について検討してほしい。
(副校長から)
訓練の回を重ねることにより、マニュアルを完成させていく方針なのでその方向で。
【その他】
・屋上の学校名表示
前回、話しの出た屋上の学校名表示について教育委員会に確認。それだけの為に工事はでき
ないので、何らかの学校の改修工事に合わせて学校名の表示をしてゆくとの事。約半分の学
校が表示されている。
【質疑応答】
・発電機2台(ガソリン型、ガス型)についての追加説明要望
→ ガソリン型:ガソリンで発電機を動かすタイプ(以前からあった)
ガソリンの備蓄量は4L。4時間稼動できる。(短くないかの指摘)
使用想定:日中の停電対応は想定しない。夜間の受付対応を想定。
今は最低限の準備。今後の検討の中で、必要性が出て来れば対応したい。
ガス型:カセットボンベで動かす(今年度購入済み)
・世帯数・人口について集合住宅・一戸建てで分類した数字はないのか。
→ 役所の中でデータが無かったので分からない。
③協議会長挨拶
・それぞれの班の役割は決まっているので、それぞれの動きについて検討してほしい。
・訓練は秋口、学校行事のあるときに絡ませて(保護者を巻き込んで)実施するのはどうか
(意識付けのため)。
・危機意識が希薄な所をいかに進めていくか、重要なポイント。お骨折りをお願いしたい。
副校長の先導で、避難所開設の手順に沿って実地検分。解散。
以上
- 添付ファイル
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- 第5回下小岩支部避難所運営訓練実施計画(案).pdf
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- 西葛西小学校近接居住区世帯数・人口(平成27年1月1日時点).pdf
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- 避難所開設の手順.pdf
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